疑惑の段階での米国のシリアへの攻撃はやめてほしい

米国がシリアを攻撃しました。攻撃理由は、シリアによる化学兵器使用疑惑だそうです。
もし仮に化学兵器をシリア政府が使用したのなら、言語道断です。しかし、あくまでもまだ疑惑の段階です。
それなのに攻撃していいのでしょうか。これまでシリア政府が市民や反政府団体にやってきたことは許されませんが、対話による解決もあったはずです。
戦争では誰も幸せにはなりません。米国はシリアへの攻撃を成功したといっていますが、攻撃せざるを得ない事態になった時点で失敗だと思います。
米国の役割を否定しているわけではありません。ただ、シリアへの攻撃は時期尚早だと感じました。
軍事行動は最終手段であるべきです。例えば、シリアが米国を直接攻撃したのなら、軍事行動もやむを得ないかもしれません。
しかし、今回のケースは違います。北朝鮮問題のように対話の余地もあったはずです。
今回の米国によるシリアへの攻撃は色々な思惑が関わってきているのかもしれません。シリアが米国への脅威というよりも、色々な思惑のほうが大きいように感じます。
さらには、米国とロシアの対立でもあります。また冷戦になってしまうのではないかと心配しています。
日本には関係ないわけではありません。日本が巻き込まれるかもしれません。
どうか、これ以上の争いはしないでほしいです。世界中の人々のためにも、米国とシリアは和解すべきだと思います